【半世紀以上 生活を支えつづける職人の職人芸】宮川印房| 新板橋

実は世界的に見ると紀元前から、日本では1700年も前から生活に馴染みのある印鑑。ふとした時にその重要性に気づきますよね。そしてそれと同時に必要な時になかったりとなかなか癖のある一面も。

様々なシーンの中で印鑑が必要な時というのは比較的重要な時、無いと非常に困る場面ばかりですよね?そして案外探しても何処にも無く、忙しい時に限って必要になりお店に足を運ぶことが困難になったりと入手するのが案外難しい、、、

今回はオーダーメイド最短15分忙しければ店頭に足を運ぶ必要すら無し。職人が即時解決。宮川印房を紹介します。

宮川印房の主な特徴

POINT1:宮川印房とは

職人気質。というか、誰もが納得せざるを得ない職人。半世紀以上ハンコを作り続けてきた達人、彫刻師宮川政治さんからなる宮川印房。とにかく完成度が高い。工場で生産しない限りどうしても個体差が出てきてしまいます。が、宮川印房は全てが手作り。通常であれば個体差が確実に出てくるのですが、宮川印房では個体差が全くない。通常ではまずあり得ません。達人の域でなければまず不可能なクオリティでハンコが出来上がります。

そもそも現代では機械の発達がめまぐるしいため大半の人たちが機械を頼り製作します。それが普通です。機械での製作だと修行をする必要はなく一定水準をこえたものが簡単に容易に手間なく出来上がってしまいます。そのためそれと反比例し職人の人口は減少。実力も衰退しています。

宮川政治さんの弟子入りは昭和29年。50’s世代に弟子入りということは必然的に師匠はインダストリアル期を体感した師匠となります。ものづくりどの分野も国もそうですが、このインダストリアル期のものづくりを体感した職人たちは実力の桁がまるで違います。デザインの優劣が製品の売り上げさえ左右することが次第に認識されるようになった時代なので機械の性能をあげる、職人たちがそれに対抗しさらに物作りに励むという血気盛んな時代です。

その時代に師匠に弟子入り、継承となるとかなりの根気がまずなければできませんし、実力はどう考えても間違いないです。事実、その実力はやはり一定の水準をはるかに超えています。50’s。ミッドセンチュリーを生き抜いた確かな職人です。

宮川印房では機械ではかなうことのできない物作りを提供します。

 

POINT2:特急 印鑑 実印

今日!!今すぐ!!印鑑・実印が必要そんな時は宮川印房に依頼すると間違いないです。

実力派とはこういう事をいうんだな。と、体感しています。最短25分で仕上がってしまいます。完全に規格外です。工場でつくるとなると一旦工場とのやりとりが入るのでワンクッション挟む形になるのですが、ここ宮川印房ではその場での製作になるので完成までの距離が通常より近くなります。

とは言いつつも、そもそも25分ではまず通常つくることができません。本当にこの感動を体感してほしいです。繊細かつ緻密な作業。それをなんと彫刻刀のみで行います。圧巻です。

HPから、申し込みを入れることが可能ですが、パソコンが苦手な方でも対応できるように電話でも対応可能。これだけ職人を語るとあたかも堅苦しい方を想像される方が大半かとは思いますが彫刻師宮川政治さん自体人柄が暖かく、お客さんを第一に考えていらっしゃる素晴らしい方です。是非一度店頭にも足を運んでみてください。

 

POINT3:様々な種類

宮川印房では、個人印鑑、法人印鑑、ゴム印など多種対応可能。やはり完成が早い。個人の印鑑のカテゴリーでいうと個人実印(約30~)、個人銀行印(最短25~)、個人認印に関しては15分でできてしまいます。法人印鑑、ゴム印も基本的にはどの印鑑も簡単、迅速に対応して完成します。

今回はその種類を紹介していきます。

個人印鑑

・柘(つげ)
植物性の印材古くから一般的に印鑑として使われています。
・水黒水牛
定番一番身近で使われている素材になります。水牛のツノを加工した商品です。
・牛角(オランダ水牛)
一本一本模様に個性が現れる印材。同じ柄の印鑑は確実にできません。柄込みで自分だけのオリジナルになります。
本象牙
最高品位。印材の中でもっとも高級な商品になります。実印の代名詞といえば本象牙。

POINT4:縁起の良い書体

1つ1つ、細部までこだわりぬく宮川政治さん。書体のセレクトにもこだわりがあります。職人宮川印房でメインで使われる書体はお金に縁のある書体、「てん書体」となっています。日本銀行の紙幣に印刷されている書体と同じになります。偽造がされにくいという特徴も兼ね揃えており、実印にオススメの書体です。さらに他に2種類のレパートリーがあり、好みに合わせてセレクトできます。

全体のハンコの太さも選択可能「太枠」「細枠」から選択可能。好みに合わせてセレクトすることができます。

書体


一番読みやすい書体
・古印体
日本古来から使われている独特の書体。非常に文字が読みやすく、現在では個人認印として使われることが多い。
普通
・古印体
全文で紹介した書体。日本銀行の紙幣に印刷され続けた書体としても認知度があり偽造されにくく実印におすすめ。
読みづらい書体
・印相体
印面いっぱいに使って彫刻。味のある書体となっています。しかし半読しにくく、場合によっては実印登録不可の場合あり。

POINT5:足を運ぶ必要なし

HPより簡単に申し込み可能。気軽に製作することができます。HPで確認後製作するものに不備がないように最終的に電話で確認。確実なものを製作することができます。印鑑が明日や翌日に必要な場合は15時までに電話をすればどの商品も即日発送可能。翌日には基本的にお届け可能となっています。日々忙しく動かれたり、どうしても足を運ぶことができない方にはとてもオススメです。お急ぎの方下記よりHPに移動可能。是非試してみてください。

宮川印房店舗詳細はこちら

宮川印房のメニュー

・個人印鑑
個人実印 最短30分〜
個人銀行印 最短25分〜
個人認印 最短15分〜

 

・法人印鑑
法人代表印 最短50分〜
法人銀行印 最短55分〜
法人角印 最短55分〜
割印・契約印 最短55分〜

 

・ゴム印
プラ台(アクリル製) お問い合わせください。
小切手用(銀行用) お問い合わせください。
契約用 お問い合わせください。

 

宮川印房お問い合わせ先、電話予約お申し込みはこちら

宮川印房へのアクセス

 

店舗詳細

名称 宮川印房
住所 東京都板橋区板橋4-19-8
電話番号 03-3961-2113
営業時間 9:00~20:00
定休日 年中無休
ジャンル ライフスタイル
アクセス 板橋駅より徒歩5分
駐車場 無し

ライターからの一言

そもそもの職人としての年季がまるで違うという印象があります。半世紀以上、職人の技術が一番盛り上がっていた頃に一線でものづくりに励まれていた職人。彫刻師宮川政治さんの作品とも言える印鑑・ハンコ・実印の完成度は間違いない。確実に一生物になります。

お客さんに対して、常に即時解決を、そしてその技術力で質の良いものを提供し続ける意志、そして財産と生命を守るという大切な使命と役割を持っていることを肝に銘じ、真心こめて彫刻されています。

手にとって見れば見るほど皆さんもきっとわかると思いますが、機械でつくられている印鑑・ハンコ・実印とはまるで違います。ものの温かみというか確かには言い表すことのできない魅力があります。是非一度手にとってこの感動を体感してみてください。

 

 

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