だんだんと寒くなり今年も残すところ、2ヶ月となりましたね。
寒くなってきたということは、乾燥の季節がやってきたということ。
みなさんご存知でしたか?10年前と比べると都市部の湿度は、下がってきているのだそう。近年は高層ビルの密集地域拡大や緑地の減少などにより都市部の気温が上昇すると同時に、湿度が低下しています。
乾燥した肌は、皮脂の過剰な分泌や肌荒れや、シワやくすみといったあらゆる肌トラブルが起こりやすい不安定な状態になってしまいます。
そのため肌の乾燥対策は、あらゆる肌トラブルの予防に必要不可欠な重要なケアなのです。
今日は、こんな乾燥の季節でも心強い見方になってくれるクリニックをご紹介します。
マリアレディースクリニック
『マリアレディースクリニック』は1998年に開院し、20年以上地域の方に愛されてきました。
院内は清潔感のある白を基調とした内装になっており、照明も暖色なので待ち時間も落ち着いた気分で時間を過ごすことができます。
診療科目としては、皮膚科・美容皮膚科に加え、産婦人科の診療も行っています。
『マリアレディースクリニック』で行っている皮膚科・美容皮膚科の治療は、女性の肌に特化した診療を行っているため、デリケートな女性特有の悩みなども気軽に相談できます。またクリニック自体が、女性限定になっているため周りを気にせずに診療を進めていくことが可能。
院長を務めるのは、小林栄子院長です。小林院長は九州大学医学部を卒業した後、慶應技術大学病院産婦人科や国立栃木病院産婦人科を経て、『マリアレディースクリニック』をオープンしました。
皮膚科・美容皮膚科を担当するのは、朝日律子医師です。朝日医師は獨協医科大学医学部を卒業した後、聖路加国際病院や虎ノ門病院で勤務しました。2014年よりクリニックで女性皮膚科外来、美容クリニック勤務を経て2017年より、『マリアレディースクリニック』で美容皮膚科診療を開始しました。
『マリアレディースクリニック』では、“Dr. おまかせ美肌カスタマイズ治療”を行っています。“Dr. おまかせ美肌カスタマイズ治療”とは、シミ・くすみ・子ジワの改善だけでなく、肌質改善を目指して、医師がレーザーを複数組み合わせた患者さんごとのオーダーメイドの美肌治療です。皮膚の全層(角層・表皮・真皮)全てに効果のある治療を同時に行うことにより、短期間で肌の変化を実感することが可能です。アドバイスもあなたのホルモンバランスや生活スタイルに考慮した面から行ってくれるので、安心して治療に専念することができますよ。
施設詳細
お花茶屋くじらクリニック
(Google画像検索より)
お花茶屋駅から徒歩1分と好立地にある『お花茶屋くじらクリニック』は、可愛らしい水色のくじらのロゴマークが印象的なクリニックです。
『お花茶屋くじらクリニック』では、手湿疹やニキビ、アトピーといったよくある皮膚疾患に加え、切り傷や火傷などの外傷も対応することが可能。また美容皮膚科にも対応しているため幅広い診療ができます。
また「脱毛を始めようと思っているけど、サロンが多すぎてどこを選んでいいかわからない!」という方いらっしゃいませんか?『お花茶屋くじらクリニック』では脱毛も行っており、安心してクリニックで医療脱毛の確実な施術を受けることができますよ。
(Google画像検索より)
院内は車椅子やベビーカーなども入れるようバリアフリーのつくりになっています。またキッズスペースも完備されているので、お子さんの急な来院になったとしても、退屈せずに時間を過ごせること間違いなしですよ。
『お花茶屋くじらクリニック』で院長を務めるのは、山田英明院長です。山田院長は琉球大学医学部を卒業しました。その後、東京慈恵会医科大学皮膚科に入局し、NTT東日本関東病院や湘南美容外科新宿院で勤務した後、2017年に『お花茶屋くじらクリニック』をオープンさせました。
そんな山田院長は「家族だったら勧める」というクリニックを目指し日々診療を行っています。患者さんが怖がったり、緊張したりしないように配慮し、治療の説明はわかりやすいように心がけているのだそう。
施設詳細
堀切皮膚科クリニック
『堀切皮膚科クリニック』は今年の4月にオープンしたばかりの新しいクリニックです。アクセスも「堀切菖蒲園駅」から徒歩1分ととても足を運びやすい立地にあります。また駐車場も完備されているので、車でお越しの方も安心して来院することができますよ。
また『堀切皮膚科クリニック』は、土曜日も診療を行っています。そのため「どうしても平日は時間が確保できない!」という方でも安心して診療を受けることが可能。
院長を務めるのは、遠藤嵩大院長です。遠藤院長は日本大学医学部を卒業した後、聖路加国際病院や横浜中央病院で勤務しました。
『堀切皮膚科クリニック』には幅広い年齢層の方がいらっしゃるため、完全バリアフリーになっています。そのため、ベビーカーでお越しの方や、車椅子の方でも気軽に来院することができます。
診療科目としては、皮膚科・美容皮膚科に加えてアレルギー科の診療も行っています。アレルギー科では、アトピー性皮膚炎の治療として“デュピクセント”という治療を行っています。“デュピクセント”とは、アトピー性皮膚炎の皮疹やかゆみの原因をブロックする生物学的製剤という注射薬のこと。これを2週間毎に皮下注射を行っていきます。今までの治療で十分な効果が得られなかった重症のアトピー性皮膚炎の患者さんに対して、高い改善効果や安全性を示しているものです。
施設詳細
ライターから一言
いかがでしたでしょうか。
季節の変わり目は特に、肌の変化を感じやすいものですよね。年齢にかかわらず多くの方が、乾燥が原因で肌トラブルに悩まされるもの。悪化しないためにも、早めに近くのクリニックに足を運ぶことをおすすめします。
みなさんも、お近くの皮膚科へ一度足を運んでみては?