みなさん、知っていますか？

老若男女に今最も支持されている食べ物は、『牡蠣』なんだとか！？

そのためオイスターバーも増え、牡蠣とお肉・海老などをマッチさせたお店が増えてきているようです。

非常に訴求力が強く、 “ 人々に愛される食材 ” だということがわかりますよね。

しかし牡蠣を食べたいと思ったとき、お店に行くか魚屋さんなどに行かなければ食べられない・・・。

「もっと手軽に買えるお店が近くにあったらいいのにな〜」と思っている方、多いのではないでしょうか？

今回ご紹介するのは、史上初！冷凍殻付き牡蠣・無人販売店『カキクケコ』

キャッチフレーズは “ 牡蠣食う客は健康だ！ ” と健康志向を謳っている無人店舗がオープン！

都内から非常にアクセスしやすく、小田急小田原線「千歳船橋駅」を降りて１０秒の場所に存在します。

それでは早速『カキクケコ』の魅力に迫りたいと思います。

牡蠣×フェミニンのペアリング

亜鉛の王女が、千歳船橋駅に降臨。

駅を出てすぐ目に止まる、爽やかなターコイズブルー×ホワイトを基調としたお店。

コンセプト・ターゲットは、「大人女子」

冷凍牡蠣・無人販売店『カキクケコ』がオープンしました。

お仕事が終わり、ほっと一息つきたい。そんな日の夜は牡蠣と白ワイン、ビールや日本酒もいいですよね。

またお休みの日には、家族や友達、はたまた一人で贅沢に牡蠣鍋なんていうのはいかがでしょうか？

いろんな食べ方があり、２４時間３６５日営業しているので思い立ったらすぐ買いに行けちゃいます。

それはさておき『カキクケコ』は、　“ 牡蠣を買いにいくだけのお店 ” なんて思うのは早いですよ・・・。

やっぱり今の時代は、インスタ映え！

なんと店内にはフォトスポットが用意されており、どなたでもご利用できます。

看板にある通り、“ 牡蠣食う客は健康だ！ ”

あなたも美容・健康・免疫力がUPする『カキ活』をしてみませんか？

冷凍殻付き牡蠣・無人販売店に行ってみました！

 

入り口でしっかり消毒をして、いざお店の中へ！

 

店内に入り、言葉が出ませんでした。

まるでスイーツ店に入ったような内装の配色にワクワクが止まりません。

“ 開放的なイメージもありつつ、可愛らしさもある。そんなターコイズブルーの色味 ”

一瞬青くて冷たいイメージのある「ブルー」ですが、『カキクケコ』の色味は、その中にどこか優しさを感じるような「ブルー」

お店の壁にはおすすめの “ ガンガン焼き ” という食べ方をおすすめしていて、どこか暖かさも感じられる、そんな店内の雰囲気です。

 

インスタスポットではこんな可愛いロゴの前で写真が撮れるのです！

牡蠣を購入したら、すぐSNSにUPしたくなるほど、ウキウキしてしまいます。

 

 

 

それでは、牡蠣を購入します♪

 

 

冷蔵庫には、小分けになった可愛いポン酢たちがずらり！

ここから購入したい個数分の牡蠣のパッケージを取り出します。

宮城県産の旬な冷凍殻付き牡蠣、５００グラム（税込）１０００円

今後は様々な産地の牡蠣を堪能できるかも！？

インスタグラムを常にチェックしてみると、新しい情報がゲットできそうです。

 

 

壁には冷凍牡蠣の調理方法「牡蠣のガンガン焼き」が掲載されています。

水とお鍋だけで出来るので、簡単な調理方法で牡蠣を贅沢に食べることができそう。

巷では、殻付きの牡蠣を缶で売っていることから「カンカン焼き」と呼ばれるところもあるそうです。

現在は、ガンガン焼きに適した加熱用の取り扱いですが、生食用のラインナップも今後増やしていく予定なんだそう。

 

 

横の冷凍庫には、オイスターパテが販売されています。

宮城県産の牡蠣、白ワイン、バター、生クリームを使用しているそう。

今夜の晩酌は、バケットにオイスターパテを塗って、ワインのお供にいかがですか？

 

 

牡蠣と共に、早速SNSにUP！

購入したら、早速フォトスポットへ！

メンションとタグ付けも一緒にインスタグラムにUPします。

お家に帰ったら、火に通した牡蠣とパッケージを撮影してもいいですね。フォロワーの友達は気になるでしょう。

女性の方だけでなく男性の方が気軽に立ち寄ることができるのも、無人型店舗の良さだと思います。

帰りに奥さんや彼女に買って帰ってあげたら、喜ぶこと間違いなし。

日本に唯一無二のお店がオープン！

 

「唯一無二」まさにこの言葉がぴったり当てはまるのではないでしょうか。

冷凍牡蠣・無人販売店×フェミニンは、誰もが予想できなかった組み合わせだと思います・・。

そしてネーミングは最大のマーケティングと言われる通り、名前で全てが決まると言っても過言ではありません。

キャッチフレーズの『牡蠣食う客は健康だ！』

その裏側に秘められている言葉の意味がお分かりいただけるであろうか？

『カキクウ客はケンコウだ！』

というワードは早口言葉からも来ている『柿食う客』という、ことわざとかけているのです。

「なんか聞いたことがある・・」とお客様の耳にキャッチさせるようなワードですよね。

「カキクケコ」は牡蠣を販売していますが、牡蠣の美味しさを伝えるだけでは他と差別化できないと考えており、食べることで『健康』、『美容』を訴求させること・伝えることが大事だと考えているといいます。

今後のラインナップに、牡蠣を使った珍しい商品などを取り扱う予定もあり、それに加え店舗拡大まで！？

これからの「カキクケコ 」にますます期待が高まります。

施設詳細

【名称】無人店舗型・牡蠣販売店　カキクケコ

ライターから一言

ファッションとフードが併設することは増え続けており、中でもカフェやハンバーガー屋さん、バーが多いですよね。

しかし、人は新しい物や新しいお店に目がないのです。

そこで『カキクケコ』は、「牡蠣」と「フェミニン」という違った位置にいるジャンルを組み合わせるという新しい旋風を巻き起こし、人を引きつけ、これからもっと注目の的になっていく気がします。

SNSが主流の今の時代、 “ 牡蠣を手軽に求めることができる ” というカキクケコの噂が広まり、多くの人が訪れますように。