私たち人間の目はとても敏感で、些細なものから影響を受けてしまい目の疾患を引き起こします。目の疾患は自覚症状をほとんど持たないまま、徐々に悪化するのをご存知でしたか?
また、年齢を重ねる毎に目の構造機能が低下してしまい、日常生活の中で目の不調や悩みを抱く頻度も高まります。みなさまが感じた目の違和感が、何かの病気の症状だったら…と思うと怖いですよね。
だからこそ、目に関する悩みを感じたらすぐに相談できる眼科のかかりつけ医が必要になります。眼科とは、何かあってから足を運ぶ場所ではなく、日常生活における些細な不安を相談しに行く場所なのです。
今回は、群馬県前橋市新堀町にある『前橋みなみモール眼科』に取材をさせていただきました。院長である高橋 大樹先生は、患者さんひとりひとりの状況を理解した上で、その人にあった最善の治療法を提供している方です。
地域住民の方々から厚い信頼を得ている『前橋みなみモール眼科』の魅力をご紹介させていただきます。
目次
前橋みなみモール眼科の特徴
POINT1:目に関する小さな悩みも病気に繋がる!
目の疲れや乾き目など、日常生活における些細な目の違和感や不調はもしかすると目の病気のサインかもしれません。
例えば、普段からデスクワークでパソコンを長時間みたり、スマホを触る時間が長い方は知らず知らずのうちに目に負担をかけてしまい、眼精疲労を起こす可能性が高いです。また、コンタクトレンズを朝から夜までつけ続ける生活を送っていると、目が乾燥しやすくなりドライアイに悩むこともあります。
このように、日常生活の些細な出来事が、私たちの目に負担をかけていることをご存知でしたか?目の負担は蓄積され、目の構造自体に悪影響を及ぼし、機能を低下させてしまうことが原因で病気になります。
特に、加齢によって低下してしまうのが水晶体の機能です。外から入ってくる光を網膜にピントを合わせるレンズのような役割を持っています。水晶体は、年齢を重ねると水晶体自体が硬くなってしまい、スムーズにピントを合わせることができなくなってしまうため、目の疲れや痛み、老眼を引き起こします。
また、目の病気は些細な目の不調や違和感から徐々に悪化していくため、自覚症状をほとんど感じないまま深刻化してしまいます。白内障や緑内障などの病気も自覚症状を感じないため、どんなに小さなお悩みでも眼科に相談することが大切です。
POINT2:『前橋みなみモール眼科』は患者さんの些細な悩みもご相談に対応します
群馬県前橋市新堀町にある『前橋みなみモール眼科』では、患者さんの些細なお悩みだけでなくご自身の職場環境や、生活状況まで詳しく聞きながら患者さんにとって1番適した治療法をお伝えしています。
「患者さんにとってその治療が本当に今必要なのか、どの治療が先決なのかは、患者さんご自身にも認識を共有していただくことが大切です。だからこそ、患者さんの日々の生活状況まで聞く必要があると思っています。」と語るのは院長である高橋 大樹先生。
患者さんのニーズを1番に重視し、目の状況と生活を照らし合わせながら今しなければいけない対処法を提供されているそうです。患者さんがご自身の目の状況を理解しやすいように、検査結果の画像を患者さんと一緒に見ながら、ひとつひとつ丁寧に説明を行なっています。
「問診が診断に大きな役割を果たす内科とは違い、診察や画像検査だけで診断に至ることがかなり多いのが眼科の病気の特徴です。考え方によっては、患者さんの訴えを最小限だけ聞いてすぐに診察や検査を行い、病気を特定し薬を処方するのが最も効率的ということになります。しかしながら、そのような考えのクリニックに行きたい人はどれくらいいるのでしょうか。患者さんは自分の体の不調が何であるか、それがどうして起こっているのか、どうすれば治るのかそれを知りたくて受診するのだと思います。薬を出されてもどう効くのか、なぜ出されたのか、それが分からなければ薬を処方通りに使うモチベーションは保てないと思います。患者さんの体の調子が良い状態になるように促すことも医療者の役割だと思います。」と語る高橋院長。
『前橋みなみモール眼科』では、患者さんのベストな治療法を提供しています。近隣の医療機関とも連携しながら、手術が必要な患者さんの場合、1番適した治療法を行なっている施設をご紹介していただけます。
病気を治す際には、まず当事者の意志が重要になります。本当に今、ご自身の目にとって正しい選択は何なのかを考えなければならないのです。『前橋みなみモール眼科』は、患者さんが選択しやすいようにわかりやすくご説明しながら、最後までサポートをしてくれます。
POINT3:『前橋みなみモール眼科』の理念と院長の考えとは
「当院は、患者さんのお悩み相談窓口になれたらいいと思っています。」と語る高橋院長。
“最近目が痛むことがあるけど、眼科に行くほどのことなのかな?”
“こんなことで、眼科に行っても相手にされないと思うけど、どうなのだろうか?”
そういったお悩みを持たれる方は、どんなに些細なお悩みでもすぐに眼科に行きましょう。
「自分の目の不調が病気なのか、年のせいなのか。当院はその悩みの答えと解決策が分かる場所でありたいと考えています。原因が分からないことも時にはありますが、多くの場合は解決まで至ります。おひとりで悩まれるよりも早めに相談して快適な日常を取り戻していただきたいと思います。」と語る高橋院長。
高橋院長は、大学卒業後、慶應義塾大学眼科学教室に入局され、そこで1人の教授に出会いました。初診の患者さんの診察の際、必ず名刺を渡し患者さんとの関係を始める教授の姿に感銘を受けたそうです。
高橋院長は当時の経験を機に患者さんとの対等な関係を目指され、現在もなお患者さんが病院に対する抵抗感や敷居の高さを感じることが無いように尽力されています。だからこそ、気軽な気持ちでクリニックに相談に来て欲しいそうです。
『前橋みなみモール眼科』は、周辺にコストコをはじめとした大型スーパーが立ち並びます。目に関する不安が少しでもあるなら、買い物の後にでも気軽に眼科へ足を運んで見てください。
前橋みなみモール眼科のコロナ対策
『前橋みなみモール眼科』では以下のコロナ対策を行なっています。
■院内換気の徹底
■クリニック受付に自動アルコール消毒の設置
■患者さんが来院した際、受付で診察番号をお渡しし、ご自身のお車の中で待っていただく取り組みの実施
■マスク着用の徹底
前橋みなみモール眼科へのアクセス
施設詳細
【名称】前橋みなみモール眼科
【住所】〒379-2143 群馬県前橋市新堀町1047 前橋みなみモール
【電話番号】027-290-3733
【診療時間】月水木金 9:30~12:30/15:00~18:30
土日祝日 10:00~13:00/14:30~18:00
【休診日】火(火曜日が祝日の際は、翌日の水曜日が定休日になります。)
【アクセス】コストコホールセール前橋南倉庫店すぐ
【駐車場】クリニック前駐車場あり(500台)
ライターから一言
『前橋みなみモール眼科』に取材をさせていただきました。院長である高橋 大樹先生は、人当たりがよくにこやかな笑顔が魅力的な方です。患者さんの意志を何よりも尊重しており、患者さんの目のサポートをすることが自分の役割だと考えていらっしゃいます。
そんな高橋院長が率いる『前橋みなみモール眼科』は、お子様からご年配の方まで幅広く足を運ばれるクリニックです。目の病気は、徐々に進行していき自覚症状を感じないまま悪化することが多いことから、些細な不安であっても眼科医に相談しなければなりません。
「目に関することであれば、どんなことでも気になることがあるのなら相談してください。」と語る高橋院長。不自由のない生活を送るためにも、目が健康で居られるよう気にかけながら、少しでもおかしいと感じたらすぐに眼科医に相談をするようにしてくださいね。