【寒い時期も安心!頼れる内科クリニック|墨田区】

今年もあとわずか!

11月も末になり、だんだんと寒くなってきましたね。

寒い季節と言えば、暑い季節よりもかかりやすくなるのが“風邪”。風邪は大人から子どもまで年齢に関わらず、誰もが引きやすいものです。

そもそも私たちが、日常的に風邪と読んでいる病気の正式な病名は「かぜ症候群」と言われる病気。かぜ症候群の原因の80~90%はウイルスの感染です。風邪の原因となるウイルスは200種類以上もあると言われ、一度感染したウイルスの免疫ができたとしても氷山の一角でしかありません。それに加え、多くのウイルスは年々変化するため、何度でも感染を繰り返してしまうのが特徴です。

免疫の下がりやすい時期だからこそ、安心できる“かかりつけ医”を見つけておきたいですよね。

そこで今日は、“寒い時期だからこそ頼りたい”墨田区の内科クリニックをご紹介いたします。

きらく内科クリニック

(引用元:きらく内科クリニックより)

『きらく内科クリニック』の由来は、患者さんが心も身体も楽になって、喜んでもらおうという想い(=喜楽)からこの名前になったのだそう。

温かみのある木目調と柔らかい印象のオレンジ色が特徴的な『きらく内科クリニック』の院内は、初めて足を運んだ方でも安心して診療を受けることができる雰囲気があります。

『きらく内科クリニック』で院長を務めるのは、都野晋一院長。東京慈恵会医科大学を卒業した後、同大学病院にて一般内科、消化器・肝臓疾患の診療や治療に14年間従事ました。そして、愛仁会太田総合病院の内科統括部長やパナソニック東京健康管理センターの総合検診科部長などを経て、2015年の4月に『きらく内科クリニック』をオープンしました。

『きらく内科クリニック』では、内科一般に加えて、肝臓を含む消化器内科診療や糖尿病、睡眠時無呼吸症候群の治療にも力を入れています。また、小児科診療も行っており、子どもの健診や予防接種には専用の時間を設けているので、インフルエンザが流行する時期も安心して来院することができます。

都野院長は、診療中、あることに気をつけているのだとか。その気をつけていることとは、“患者さんにしっかりと丁寧に説明をして、患者さん自身に理解をしてもらって自分で理解した上で病気を直すという意識を持ってもらう”ということなのだそう。インフォームドコンセントを重視される中、お医者さんとしっかり話をするのはとても大切なことですよね。カウンセリングをしっかりとしたい方に『きらく内科クリニック』は、ぜひおすすめのクリニックです。

施設詳細

【名称】きらく内科クリニック
【住所】東京都墨田区亀沢1-8-5 両国HANAWA BLDG.3階
【電話番号】03-5610-0385
【診療時間】9:00~12:30/15:00~18:00 (※14:30~15:00は小児健診、予防接種)
【休診日】木曜・日曜・祝日
【アクセス】大江戸線「両国駅」 A2出口よりすぐ
     総武線「両国駅」より徒歩5分
     (1階左手奥のエレベーターをご利用ください)

なりひら橋クリニック

(引用元:なりひら橋クリニックより)

とうきょうスカイツリー駅より2分ほど歩いていくと見えてくる『なりひら橋クリニック』は、曳舟通りに面しているビルの2階にあります。『なりひら橋クリニック』は地元の方に愛されながら約30年という間、多くの方の健康に尽力してきました。

ビルの2階にある『なりひら橋クリニック』は、足腰の弱い方にも気軽に足を運んでいただける理由があります。それは、階段昇降機が備え付けられているということ。待合室もゆったりとしているので、落ち着いて診療までの時間を過ごすことができますよ。

院長を務めるのは、永井國雄院長です。永井院長は、東京工業大学理工学部を卒業した後、研究所で勤務し、その後に金沢大学医学部に入学します。その後、石川県立中央病院や横浜共済病院で勤務した後、平成3年に『なりひら橋クリニック』をオープン。

『なりひら橋クリニック』では、内科、糖尿病・代謝内科に加え、禁煙外来といった幅広い分野で診療を行っています。また院内には、レントゲン室も完備しているため骨折などの診断や骨密度の測定も行うことができます。

糖尿病が気になっている方いらっしゃいませんか?『なりひら橋クリニック』ではドウ糖負荷試験を受けることが可能。ブドウ糖負荷試験とは、食事に見立てた甘いブドウ糖を飲んだ後、血糖値の変化をみていくものです。この検査では、「かくれ糖尿病」を発見することができます。

また『なりひら橋クリニック』は、地域医療とも連携しているため、入院検査や入院治療が必要になった際には、迅速に大きな機関へ紹介をすることが可能。

施設詳細

【名称】なりひら橋クリニック
【住所】東京都墨田区向島3-46-10 薬師湯2F
【電話番号】03-3624-5324
【診療時間】 9:00 – 18:00
【休診日】火曜・土曜午後・日曜・祝日
【アクセス】東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩2分
      都営浅草線「押上駅」A3 出口より徒歩10分

日下医院

(引用元:日下医院より)

押上駅から徒歩3分のところに位置する『日下医院』はオレンジ色の外観が特徴的です。また、院内にはエレベーターも完備されているため、ベビーカーや車椅子でお越しの方でも気軽に来院することができますよ。

すっかり東京の観光地となったこの押上の地で『日下医院』は、戦後間もない頃から続いている歴史あるクリニックです。

『日下医院』で院長を務めるのは、日下邦明院長。日下院長の専門は呼吸器科ですが、その他にも、放射線科専門医の資格や、呼吸器外科の資格もお持ちです。『日下医院』は、昭和21年に日下院長のお父様がご兄弟と診療を開始したのが始まり。

週末であれば、多くのクリニックで診療の受付を終了してしまいますが、『日下医院』は、土曜日も18時まで診療を行っています。そのため、週末にゆっくり時間をとって受診したい方、必見ですよ。

施設詳細

【名称】日下医院
【住所】東京都墨田区押上2-10-6
【電話番号】03-3622-8012
【診療時間】9:30~12:30/15:00~18:00
【休診日】水曜・日曜・祝日
【アクセス】京成押上線・東武スカイツリーライン・都営浅草線・東京メトロ半蔵門線
      「押上駅」A3出口より徒歩2分

ライターから一言

昔から、“風邪は万病の元”と言いますよね。この言葉は、風邪のような些細な病気も放っておくと、さまざまな病気に転じることを表しています。糖尿病や、心臓病、腎臓病などといった慢性疾患を抱えている場合であれば、風邪を悪化させてしまうこともあります。

「私は絶対に大丈夫!」と思い、健康的な生活を送っていたとしても、風邪を引いてしまうこともありますよね。そんな時に、すぐに「ここなら!」と思えるクリニックがあなたにはありますか?

いざという時に安心して頼ることのできるクリニックにぜひ、あなたも一度足を運んでみてはどうでしょうか。

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