【“いつも患者さん目線を大切に”桜丘クリニック|千歳船橋】

「なんだか最近胃が痛いな…、でも内視鏡検査が必要になったらどうしよう…」

そんな悩みを抱えている方少なくないのではないでしょうか。

経験された方も多い、あの“内視鏡検査”…。一度経験した方はきっと「もう2度と受けたくない」とお考えの方も多いのでは?あんなに辛い思いは、もう2度としたくないですよね。

身体の異変を感じたのにもかかわらず、どうしても検査のことが億劫になってしまい治療できない…ということにはなってほしくない。

今日は、あなたの内視鏡検査に関するイメージを変えてくれる“優しさ×高度な技術”が持ち味な『桜丘クリニック』をご紹介します。

桜丘クリニックとは?

“ちとふな”という愛称で近隣住民から親しまれている小田急線「千歳船橋駅」。駅周辺は、大型チェーンのお店や昔ながらの飲食店が軒を連ねています。近隣には、住宅地の他に学校や大学もあり常に賑やかで活気のある雰囲気があります。また、室町時代から江戸自体にかけての歴史的建造物が残っていたりとさまざまな表情を持ち合わす千歳船橋エリア。

そんな千歳船橋の地に『桜丘クリニック』は2008年の9月にオープンし、10年以上の間、“地域のかかりつけ医”として多くの方から親しまれて来ました。院内に足を踏み入れるとそこは、ピンクと白を基調として柔らかな空間が広がっていました。クリニック特有の緊張感をどこか和らげてくれるそんな優しい空気を感じることができます。

消化器内科の診療

ーー桜丘クリニックの強みを教えていただけますか?

みなさんのイメージする内視鏡検査とはどういうものでしょうか。“つらい” “怖い”というイメージがどうしても一番初めに思い浮かびませんか?

消化器内科で行った内視鏡検査で実際につらい思いをされた経験が、おありな方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、そんなあなたの内視鏡検査にする“つらい” “怖い”とイメージを払拭してくれるのが『桜丘クリニック』です。

「常に愛護的な操作を心がけていますね。声をかけながら少しでも緊張感が和らぐように常に意識しています。また、検査終了後は常に患者さんに対して感謝の言葉をかけることをを忘れず、“検査に協力してくださりありがとうございました”という思いを常に持ち続けながら診療にあたっています。」と優しく穏やかな口調で話してくださったのは比嘉晃二院長。

比嘉院長は自身のお父様もお医者さんということもあり、気がつけば医師を目指していたのだそう。大学時代には消化器内科に属し、治療内視鏡班で高齢者の出血性潰瘍について研究されていました。内視鏡に出会い、内視鏡の可能性を大きく感じたといいます。治療域が大幅に広がり、管ひとつでそれを行えることに魅力を感じたのだそう。

自分の持ち味を活かしながら、より多くの方に今まで培ってきた外来診療をより身近に提供したいと思い、この千歳船橋で地域の“かかりつけ医”として10年以上尽力してきました。「プライマリケア」としてここで完結できることと、そうでないことは大きな病院に速やかに紹介するということの線引きをきっちりと分けて対応していくのが“かかりつけ医”としての役割だとも比嘉院長は語ります。

一般内科の診療

ーーどんな症状に対応していますか?

『桜丘クリニック』は、消化器内科だけでなく一般内科の診療も行っていて、一般内科では、風邪やインフルエンザ、気管支喘息、季節性の花粉症やアレルギー疾患など、幅広い症状の診療も行ってます。

また生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、肝臓病)の管理や治療、食事指導なども行っています。『桜丘クリニック』はそういった患者さんに向けた相談も行っているため、もし家族で気になっている方がいらしたら気軽に相談してみてはどうでしょうか。

それに加え『桜丘クリニック』では、非常勤の医師(脳神経内科、皮膚科の専門医)が在籍しています。

脳神経内科では、頭痛やめまいなどの治療を行っているほか、脳血管の治療後の脳梗塞がある方などのフォローアップをしていて、検査が必要と判断される場合には提携医療機関でのMRI、CT検査の手配も可能。

皮膚科では、一般的な虫刺されやアトピー性皮膚炎、湿疹などの治療を行うことができます。そのほかシミ、シワなどの美容的な悩みに加え、スキンケアの方法などの相談も気軽に行えるそう。

医院の雰囲気

ーースタッフの雰囲気を教えてください。

「とてもハキハキしている方が多いですね。また和やかな雰囲気を作りを常に提供できている方が多いと思います。診療以外でも気さくに声がけを患者さんにしてくれるスタッフが多くて私としても、とても嬉しいです。この前は患者さんが手作りのマスクをされていたんですけど、『今日のマスクの柄、この前のものとは違いますね。また新たに作られたんですか?』と私も気付かなかった小さな変化に気付いていて患者と会話している場面をみて、こちらも和やかな気分に自然となりましたね。」とホッコリするようなエピソード比嘉院長はお話してくださいました。
また今回の新型コロナウィルスの影響の中、さまざまなことが変わっていく中で何事にも前向きになってくれる方が多く、変化に強いスタッフが多いということも比嘉院長は語ってくれました。

施設詳細

【名称】桜丘クリニック
【住所】東京都世田谷区桜丘5-17-4 直井ビル1F
【電話番号】03-5426-2292
【診療時間】[平日]9:30~12:30/14:30~18:45  [土]9:00~13:00
【休診日】日曜・祝日
【アクセス】「千歳船橋駅」より徒歩3分

ライターから一言

『桜丘クリニック』の院内に足を踏み入れるとそこは、とても温かな空間が広がっていました。

取材中も終始穏やかな雰囲気でお話をしてくださった比嘉院長。地域の方から信頼される理由のひとつとして、院長の人柄も大きく関係しているのではないかという印象を受けました。

私自身も内視鏡検査にトラウマを持っていましたが、今回の取材を通して内視鏡検査に対するイメージが少し変わったような気がします。次回検査を受ける際には“ぜひ『桜丘クリニック』で行いたい!”と思ったほど。

優しく寄り添ってくれる『桜丘クリニック』へあなたも足を運んでみでは?

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