学生のときに授業で受けていた英語。
今、英語を使って話そうとすると「あれ?英文法ってなんだっけ・・?」
そんな状態に陥ってしまう方もいるはず。
社会人になって英語を使った職に就く方、海外旅行で現地にて英語を話したい方、これから留学をしたいと考えている方など、英語を改めて学び直すことは今からでも遅くありません。
今回は『グローバルスクエア英語教室』へ取材に行ってきました。
今、あなたの英語力を開花させるチャンスです。
英文法は難しくありません!
複数の線路が通っている飯田橋駅から徒歩5分のところに『グローバルスクエア英語教室』はあります。
外資系にお勤めの方、学校の授業と並行して勉強したい方など、幅広い社会人や学生の男女が通っているのだそう。
代表の各務さんが英会話教室を開こうと思ったきっかけは、日本人が英会話の基礎を身につけることに “英文法がこんなに難しいはずがない” という気付きから。
当初、大阪で3年間、大手の英会話学校の講師を勤めていたときのこと。
内容は「英語を話しましょう」を目的として、英語ネイティブスピーカー講師を中心としたレッスンを行っていたが、結局ほとんどの人は英語の力が伸びずに終わってしまう・・。
いまだ日本ではこのシステムが続いていると言います。
そこで各務さんは独立を決意して、東京へ拠点を移し英会話教室を改めて開講。
“ことばのしくみの基本は世界共通” という原理を発見。
そのしくみで、今あなたが何気なく使っている日本語の力を英語に適用する。ただそれだけなのだそう。
日々ブラッシュアップしているが、33年間基本は変わっておらず、独立したことで『ことばのしくみ』を世の中に広めて行きたいといいます。
抑えるべきPOINTは『文構造力』
「グローバルスクエア英語教室」では3つのコースに分かれています。
スピーキングクラス
必ず8回マストで受けていただくコースで「ことばのしくみ」を身につけることができます。
英語と日本語を見直すところから始まり、英語の基礎となるスキルを習得。
国際コミュニケーションクラス
ビジネスで使う会話を中心に、スピーキングクラスで得たことばのしくみが土台となってコミュニケーションを取るのだそう。
ビジネス英語クラス
英字新聞を使ってビジネスシーンの英語力をつけていくクラス。
旬の時事が満載の英字新聞を使って学んでいくので着実に英語を身につけることができます。
どのクラスでも授業で大切にしていることは「ことばのしくみで、文構造力をつける」
すなわち文を構造としてみるということなのだとか。
日本語は【〜は、〜に、〜を、〜で】を使った表現をしますよね。
(日本語:トムはメアリーを愛している)(英語:Tom loves Mary)
日本語の場合、「は」がくっついているので、「トムは」は文の中のどこにあっても主語だとわかります。
でも英語では、“Tom”は最初に置かれているから主語だとわかりますよね。
このように、文を構造としてとらえる方法をトレーニングや予習・復習で身につけるための課題を毎週送るのだそう。課題をこなすことによって自然に文構造力を身につけていくのだと言います。
「日本の英語教育を変えたい」
日本の英語教育を変えるために “まずはこの教室で結果を出すことが目標” なのだそう。
英語は『文構造力』が全て。
文構造力があるかないかによって全く英語力が変わってきます。伸び悩んでいる方はぜひグローバルスクエア英語教室に足を運んでみてください。
今後、より英語が楽しく理解できるように「教室に通わなくても、デバイスで学習できるシステムを作りたい」と考えている各務さん。
『ゲームみたいな感覚でやってたら出来ちゃった!』と教室に来なくても自然に身につくようなコンテンツ(ZOOM、オンライン、ゲームのアプリ)などで英語を身に付けられるよう、考案をしていると言います。
今後は、魔法のようにみんなができるようになる『Kマジック』を浸透していくのだそう。
この言葉の意味は、通った人にしかわからない魔法の言葉です。
コロナ対策
・アルコール消毒
・換気
・空気清浄機
・マスク着用
・教室は3名まで(ZOOMも可能です)
・レッスンごとに設備を消毒
・オゾン発生器を設置しています。
詳細
ライターから一言
勉強で、わからないことはわからないと言える環境が大切だと思います。
グローバルスクエア英語教室では、すぐ質問ができる環境が整っており、英語は楽しいと思わせてくれます。
「英語を習いたいけど、どこに通っていいかわからない」
「最初は通うの緊張する」
そんな方でも安心してください。
各務さんの人柄の良さも含めて、より英語が楽しくなり、通ってよかったと思わせてくれます。
迷わず『グローバルスクエア英語教室』一択!
ぜひ足を運んでみてください。