“歯と一生付き合っていく”
日本人は「朝昼晩の歯磨きがしっかりできている人」の割合が、10人に1人、2人だそうです。
外食だと食後はなかなか歯磨きができなかったり、マスクの生活が続くと、お口の中の対策を怠ってしまったり・・。
ですが、結局口内環境を整えるのは、『歯磨き』が基本となってくるのです!
歯磨きは生活のルーティンに必ず組み込まれています。
「生活スタイルを見直すこと」「歯磨きのモチベーションをあげること」
歯磨きが思うようにできていない方は、この2点が大事なのではないでしょうか?
そこで今回は、患者様に寄り添う街の歯医者さん、
都立家政にある『おだ歯科医院』を紹介します。
歯に対しての意識が変わり、これからのあなたの生活は明るく一転するでしょう。
“老若男女に愛される歯医者さん”
“この場所に初めて来たとき、ピンときた”
西武新宿線の都立家政駅から徒歩2分!
場所を決めたきっかけは小田院長のふとした直感だったのだとか。
『生まれ育ってから、商店街の和気あいあいとしている光景に触れてこなかったので、この雰囲気に惹かれた。』と医院の場所を都立家政に決めたきっかけを話してくださいました。
“開業してみて良い街”だということに気付いた時には、子供からご年配の方まで来院するように・・。
商店街には歯医者さんが何軒かありますが、老若男女から支持される理由は、“行きたいと思える歯医者さん”を意識することで自然と人を呼んでいるのでしょう。
“患者様と触れ合うのは診療中だけじゃない”
朝9時半から夜の19時半まで診療しているのでプライベート前や、お仕事帰りなど幅広い年代の方が歯の治療や予防治療に訪れるそう。
帰る際には、おだ歯科医院デンタルニュースを渡して患者様とお話ししている小田院長。
みなさんが気になる、“虫歯は遺伝するのか?”や、“歯磨き粉に入っているフッ素について”など話題を変えて毎月渡しているそうです。
そして小田院長は、医院の診療だけでなく、中野区の健診事業にもご協力されているのだとか。
垣間見える小田院長の笑顔と人柄のよさにこちらもにこやかになりました。
患者さんに寄り添い安心・安全な治療を
“おだ歯科はインフォームド・コンセントを重視”
そもそも「インフォームド・コンセント」とは、情報を全て提示して患者様が自分自身で治療を選択し、同意のうえで、治療を行うことです。
お口の中の状態をきっちり説明してもらい、それから治療に踏み切るか選ぶことができるので安心ですよね。
拡大鏡や虫歯検知液を使いながら精密な治療で、ひとりひとりの歯を大事に治療し、予防治療で、虫歯や歯周病にならないよう心がけながら治療していただけます。
歯周病の治療が終わると、定期的に歯医者さんに通い、歯石をとる方もいらっしゃるとのことで、歯に対する意識がだんだん変化しているように感じました。
小田院長は、『ありきたりなことよりは、その人にあった歯の生活スタイル』をコンセプトに、一人一人の生活スタイルを聞き、“どの時間で歯磨きをすればいいか”も提案してくれます。
こんな良心的な歯医者さんは安心で通いやすいですよね。
“日々学んで研鑽に励み、患者さんの歯を守る”
“治療を中断せずに、最後まで治療を受ける”
『歯の治療を受けるのに大切なのは、途中で治療を自己判断で中断しないこと。』と小田院長はおっしゃっていました。
歯の治療は1回で治療が終了せずに、何回か通院しないと完治しない治療が多いそうです。ただ、痛みがなくなったことで治ったと思って来院しなくなり、次に痛みが出た時には歯を抜かなければならなくなることがあるのだとか。
適切な治療を最後まで受ければ、治療した歯も元の歯のように噛めるようになるそうです。
小田院長は、「大切なのは、歯医者に通うことを怠らないこと。」とおっしゃっていました。
長い人生、自分の本来持っている歯と付き合っていくためには、日々の生活で歯にフォーカスした生活を送ることが意識できたらいいですよね。
“インプラントを学び、活かしていく”
そんなインプラントに注目したきっかけは、先輩のある一言だったとのこと。
『これからはインプラント治療を学ぶ必要がある。』
馴染みがないインプラントにとても興味が湧いたとおっしゃっていました。
その当時、大学ではインプラント講義はなく、学ぶ際は新鮮な気持ちがあったという小田院長。
最初にインプラントをしっかり学んだことで、インプラント治療のメリット・デメリットを理解し、治療に役立てることができるようになったとおっしゃっていました。
歯を失った方が入れ歯やブリッジではなく、近年、若い人から60代・70代の方までインプラントにする方が増えているそうです。
インプラントに興味がある方や、これから挑戦しようか悩んでいる方は、おだ歯科医院にぜひ足を運んでみてください。
コロナ対策
・待合室、診療室の3密を防ぐ予約の調整
・患者様に来院時、検温、洗口剤によるうがい、手洗い
・院長及びスタッフは毎日の体調管理、衛生管理を徹底
・診療に使用した器具は患者さんごとに滅菌、グローブは患者さんごとに交換
・診察終了後にはアルコールによる診療台の清拭
・待合室の手すり、自動ドアの開閉ボタン、イスなどは1時間ごとに消毒液で清拭
・口腔外バキュームを使用し、エアロゾルの発生を防ぐ
・待合室、診療室に加湿空気清浄機を設置
詳細
ライターから一言
歯磨きは毎日・毎食後、怠ってはいけないことを改めて認識して気が引き締まりました。
おだ歯科医院のインフォームド・コンセントでは、患者様と密にコミュニケーションをとり、歯の生活スタイルまで提案してくださるので、良心的で患者様に支持される理由はそこにもある気がします。
小田院長の人柄の良さと、おだ歯科医院に任せてよかったと思ってもらえること間違いなし!