【背中も凍る恐怖体験を!お台場にあるホラー度100%のお化け屋敷特集】|お台場

最近は随分と暑くなったように感じませんか?気づけばTシャツを着ていても暑いと感じる気温になりましたよね。暑いと何をするにもやる気が起きず、家で過ごすことが多くなっている方もいるのでないでしょうか。

そんなみなさまでも、行くだけで涼めるレジャー体験がありますよ。それは“お化け屋敷”。不気味な音楽と、血だらけのゾンビや幽霊たちに、前も後ろもよく見えない真っ暗な空間のお化け屋敷は、そこにいるだけで体温が下がったような気分になります。

東京都内には、背中が凍るような恐怖体験が楽しめるお化け屋敷が数多くあるのをご存知ですか?ホラー好きの方はもちろん、ちょっとした好奇心でお化け屋敷に足を踏み入れる方もいらっしゃいますよね。目的は違えど、お化け屋敷に行ったらどんな屈強な精神の方でも寿命が縮むような驚きと恐怖で冷や汗がでます。

そして1度行ってしまったら、もっと怖いお化け屋敷に行ってみたくなるのが人間のサガ。

今回は、東京のレジャー・観光スポットであるお台場周辺で身の毛もよだつ恐怖体験ができるお化け屋敷をご紹介します!夏といえばホラー。今行かな行くて、いつお化け屋敷に行きますか?

台場怪奇学校

(引用元:台場怪奇学校公式HPより抜粋)

お台場海浜公園駅から徒歩2分ほど。デックス東京ビーチサイドモールの4階にある『台場怪奇学校』は、お台場で大人気の絶叫間違いなしのお化け屋敷です。ホラーアトラクションの恐怖度ランキングにも上位にランクインするなど、その怖さはお墨付き。ホラーファンなら1度は訪れたことがあると言われるほど、一級品の恐怖体験が楽しめる場所です。

名前からもわかる通り、『台場怪奇学校』の舞台は“学校”です。40年以上前に首吊り自殺をした生徒がいたことで、呪われた学校と呼ばれるようになった台場怪奇学校で、校長は失踪し生徒が不幸が訪れたことで廃校になりました。

『台場怪奇学校』の体験者は、そんな呪われた学校で肝試しを行うという設定らしく不幸にも死んでしまった若き生徒たちと遭遇していく…という内容。この時点で既に怖くてたまらない方もいらっしゃるとは思いますが、『台場怪奇学校』の怖さはお化け屋敷の設定・ストーリーだけではありません。

『台場怪奇学校』では、SAITO∞REAL方式と言われる“暗闇”、“変化”、“使命”、“生音”4つの要素で構成されたリアルな恐怖体験が楽しめることで人気です。

ただ驚かされるだけでなく、さまざまな仕掛けやミッションがありお化け屋敷に足を踏み入れる方自ら、進んでいく道を選択しなければなりません。お化け屋敷でありながら、アドベンチャーな要素もあるからこそ東京都内に数あるお化け屋敷の中でも高い人気を確保しているのでしょう。

ぜひみなさまも、『台場怪奇学校』で肝を冷やす恐怖体験をしてみてくださいね。呪われた生徒たちがあなたを待っていますよ。

(引用元:EPARKより抜粋)

施設詳細

【名称】台場怪奇学校

【住所】〒135-0091  東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール 4階

【電話番号】03-3599-1664

【営業時間】11:00~21:00

【休業日】年中無休

【アクセス】ゆりかもめ「海浜幕張駅」から徒歩2分

りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分

【駐車場】デックス東京ビーチ内に駐車場あり

きっと来る…貞子~呪いの占いの館~

(引用元:YYpapaのひとりごとより抜粋)

東京ジョイポリス内にあるお化け屋敷『きっと来る…貞子~呪いの占いの館~』は、あの“貞子”とリアルに遭遇するということで話題。「きっと来る」のあの歌とともに日本の恐怖の象徴のひとつとされる貞子は、いつの時代も人々を怖がらせますね。そんな貞子が実際に目の前に登場するというなんともハプニングな内容です。

お化け屋敷の設定としては、昔ある霊能者が行なっていた占いが不吉で霊を人に憑依させるものだと噂されていたところひとりの女性が突如死亡したことから、占い師は世の中から消えてしまいました。しかし、あるときまたその霊能者が呪い占いをはじめたところに、お化け屋敷の体験者は足を踏み入れる…というもの。

そしてその霊能者というのが、見た目が貞子そっくりらしく貞子が体験者たちに除霊と称して呪い体験をかけていくというストーリーになっています。貞子に呪われると聞いただけで、縮みあがりそうになりますが怖いのは何より最後に自ら棺桶に入らなければならないというもの。

「入ったら絶対何かあるでしょ…」と言いたくなるような、雰囲気漂う棺桶に入り密室空間の中で絶叫すること間違いなしな、恐怖があなたを待ち構えています。

東京ジョイポリスの中でも、当初から長い人気を誇る『きっと来る…貞子~呪いの占いの館~』。お台場で遊ぶ際がありましたら、ぜひ1度貞子に会ってみてはいかがでしょうか?日本が誇る恐怖の象徴があなたを呪いたくてたまらないはずですから。

(引用元:ぱくたそ大喜利より抜粋)

施設詳細

【名称】きっと来る…貞子~呪いの占いの館~

【住所】〒135-0091東京都港区台場1丁目6番1号 DECKS Tokyo Beach 3F

【電話番号】03-5500-1801

【営業時間】10:00~20:00

【休業日】年中無休

【アクセス】ゆりかもね「お台場海浜公園駅」から徒歩2分

りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分

【駐車場】近隣に有料駐車場あり

MURDER LODGE

(引用元:Booking.comより抜粋)

なんとジョイポリスを代表する3Dサウンドホラーアトラクション『MURDER LODGE』。名作と言われたお化け屋敷が21年ぶりにかえってきます!

1990年代に一世を風靡した名作『MURDER LODGE』は暗闇でヘッドフォンをかけながら、立体音響と演出のみで人々を恐怖に陥れます。“見えないものほど怖いものはない”というほど、人間は暗闇に恐怖を感じるもの。『MURDER LODGE』の体験者たちは、真っ暗闇の中でひとり恐怖と立ち向かわなければなりません。

『MURDER LODGE』の設定は、古びたロッジ。夏山に登山に出かけた一行が突然の嵐で帰路が断たれ、古いロッジで一夜を明かすというものです。真っ暗なロッジの中で、老人は外を覗きながら何やら落ち着かない様子でいます。そんな中、落雷が鳴り止んだ瞬間、突然ロッジの玄関を叩く音がけたたましく響く。

老人の「ほら、旦那様がいらっしゃった」という声とともに、ロッジに大男が入ってきたことで、その場は身も凍るような殺戮の場所へと変貌した…という内容です。

ホラーの定番と言われる、山のロッジ。ホラー好きの中ではたびたたび話題に上がるスポットですよね。そんな夏山の古びたロッジで巻き起こる恐怖の嵐に、体験者は絶叫するのを止めることはできないでしょう。あまりの恐怖に背筋も凍り、声を上げざる得ないいそんな『MURDER LODGE』は、お化け屋敷ではありますが暗闇の中で指定された座席に座ってヘッドフォンを聞く一風変わったスタイルです。

自ら道を進んで行かないくてもいいアトラクションだからといって、気を抜いてはなりませんよ。聴覚や触覚を刺激する恐怖に冷や汗が止まらなくなりますから。

(引用元:TECH CAMPより抜粋)

施設詳細

【名称】MURDER LODGE

【住所】〒135-0091東京都港区台場1丁目6番1号 DECKS Tokyo Beach 3F

【電話番号】03-5500-1801

【営業時間】10:00~20:00

【休業日】年中無休

【アクセス】ゆりかもね「お台場海浜公園駅」から徒歩2分

りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分

【駐車場】近隣に有料駐車場あり

ライターから一言

幽霊・お化け・ゾンビ・怪物…人間は、自分とはかけ離れた対象に対してえも言えぬ恐怖を感じますよね。日常生活で体験するのはまっぴらだけれど、アトラクションとしてならホラーを楽しめる方も多いのではないでしょうか?

日本ではお化け屋敷という文化がいつの時代も人気なレジャー。特に夏は、外の気温が暑いからこそ背筋も凍るような恐怖体験に手を伸ばしたくなるものです。

そんなあなたにオススメしたいのがお台場にあるお化け屋敷。お台場は町柄、レジャー施設やショッピングモールも多く休日には多くの人々が足を運びます。そんなお台場に、ホラー好きも慄く恐怖のお化け屋敷があるんですよ。

夏ですから、たまには冷や汗をかいて絶叫体験してみてはいかがでしょうか?自らの足で耳で実際に恐怖と向き合うことで、普段できない体験ができますよ。今年の夏は、恐怖度100%のお化け屋敷で、心も体も震え上がってみてはいかがでしょう?

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